2011年10月26日水曜日

「どくとるマンボウ」北杜夫さん死去

芸スポ速報+板 (95/837)

1:禿の月φ ★ 2011/10/26(水) 04:04:13.30 ID:???P << 33 426 786
 ユーモアあふれる"どくとるマンボウ"シリーズや、大河小説「楡家(にれけ)の人びと」で知られる作家、芸術院会員の北杜夫(きた・もりお、本名・斎藤宗吉=さいとう・そうきち)氏が、24日死去した。84歳だった。告別式は親族で行う。

近代短歌を代表する斎藤茂吉の次男として東京に生まれた。旧制松本高を経て東北大医学部に進学。卒業後の1954年、初の長編「幽霊」を自費出版した。

60年には、水産庁の調査船に船医として半年間乗った体験をユーモアを交えて描いた「どくとるマンボウ航海記」を発表。「昆虫記」「青春記」などマンボウものを出版して人気を博した。

同年、ナチスと精神病の問題を扱った「夜と霧の隅で」で芥川賞。64年には斎藤家三代の歴史を描いた「楡家の人びと」を刊行、毎日出版文化賞を受けた。「さびしい王様」など、大人も子供も楽しめる童話でも親しまれた。「青年茂吉」など父の生涯を追った評伝で98年、大仏次郎賞を受けた。

ソース:YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20111026-OYT1T00081.htm
※ご依頼がありました。
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1319536528/44

426:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 08:30:44.26 ID:9/o2kWs/O
>>1
ご冥福をお祈り致します(-人-)ナムナム

いろいろ読んだような気がするが忘れてしまった
さびしい王さまとかあったかな?
786:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 13:12:59.82 ID:bBC+4Eu/0
>>1
淋しい王様シリーズを小学6年生のときに読んだけど、
今思うとあれはアダルトな内容の本だったんだなー
2:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 04:04:46.77 ID:86gGWIXl0 << 45 317 819







名前だけ知ってる人の典型



45:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 04:21:31.51 ID:QSNif5uj0
>>2
この人は読者多いと思うよ
317:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 07:06:30.71 ID:bmofhzms0
>>2
知ったかの典型
3:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 04:05:31.94 ID:mnKIXA2F0 << 83 819
斎藤茂吉の息子だったのか
83:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 04:36:23.35 ID:b87eRu+00
>>3
実は昔のお笑いウルトラクイズの解答で初めて
お父さんは誰だ?って知ったわ

にしても、松村の北方謙三の解答のボケは最高だった
819:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 14:23:25.75 ID:Q1n8xBThP << 821
>>2-3の反応見ても判るように、北杜夫ってもう過去の人なんだなぁ(´・ω・`)
821:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 14:26:42.15 ID:GnF2ae/lP
>>819
2ちゃんねるが世間とは笑わせるw
15:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 04:10:07.05 ID:ZSrpcm5wO << 219 536 813
小学生の頃、「船乗りクプクプの冒険」に出逢ったからこそ、ここまで読書が好きになった。

合掌
219:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 05:41:10.62 ID:EzM4xwY00
>>15
同意
クプクプとの出会いに感謝

ありがとうございました。
813:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 14:07:04.16 ID:OnyW4Tl30
>>15
自分もクプクプ読んで知った
どくとるシリーズも好きだった
536:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 09:48:26.65 ID:/87DRR7n0 << 538 545
>>12
北杜夫を知らないなんて悲しすぎるぜ…
試しに>>15に書いてある「船乗りクプクプの冒険」を読んでみてよ。
そのあとは「さびしい王様シリーズ」、「怪盗ジバゴ」と続けるのも良し。
538:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 09:49:35.59 ID:GnF2ae/lP
>>536
「楡家の人びと」と「どくとるマンボウ航海記」も推薦しておいて
545:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 09:57:05.68 ID:8HuU+lKt0 << 548 555
>>536
なんか、好きだって言ってる人達も、中学生か高校生で読んで、それっきりって感じだな・・・

高校生の頃、ヘッセも翻訳本すべて読んだ、レマルクも翻訳本はことごとく読んだ・・・
夢中になった。今はもう、読む気にならない。
そういうものなんだね・・・・・・

ドイツ在住の頃、ヘッセとレマルクの故郷を訪ねたっけ。
548:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 10:02:00.13 ID:GnF2ae/lP
>>545
どうかな
この人の作品は生涯を通じて楽しめると思うけどな
マンボウ物は定期的に読み返してるわ
もう内容は覚えてしまってるのに、なにか読むと落ち着くんだよね

555:名無さん 2011/10/26(水) 10:14:49.26 ID:DFYI8WgS0
>>545
むしろ中高生に読んでもらいたいと思うね。
そこから他のジャンルや作家に移る人もいるだろうし、活字を読むきっかけには非常にいい作家だと思う。
大人になっても何かの拍子でまた読んでみようかってなるだろうし。

ラノベもあるけど、こういう文学作品やエッセイにも面白いものがあるってしってほしいな。
18:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 04:10:53.13 ID:FwGN/ijEO << 33 37 399 628
誰?
いちいちクソスレ立てるな
33:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 04:18:14.65 ID:5UbsE/D5O
>>18
>>23

>>1にも書いてあるが斉藤茂吉の息子の小説家

父親の斉藤茂吉は国語の教科書にも載っていると思うが?
37:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 04:19:05.11 ID:RH582tTT0
>>18
本屋に行ってごらん
そしてこの人の本をちょっとぱらぱら見てごらんよ。
399:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 08:13:16.91 ID:BqY5eW1E0
>>18
その他が祟られますように。
628:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:11:26.41 ID:Ssuoae/N0
>>18
はげどう。
27:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 04:16:10.89 ID:0YLAP+V00 << 39 218 700
訃報のスレが立つと、「誰」と知らないことを誇る奴が必ず出てくるが
知らないと恥ずかしい人間も世の中にはいること位は知っていように
わざわざ、恥をかきにやって来るんだよな
スレの雰囲気で分かりそうなものなんだが
218:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 05:40:35.21 ID:KtfLYh600
>>27
こうなったのはお前のせいだからな
700:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:59:04.57 ID:TCJn+Ihm0
>>27
ネタをネタと分からない人には難しい
39:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 04:19:19.51 ID:2jNKhDhu0 << 323
>>27
可哀想な情弱くそゆとりなんだからそっとしておいてあげよう
323:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 07:15:06.27 ID:YYwtXjkk0
>>39
この場合、情弱よりも教養に欠けると言ったほうがいいかも?
29:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 04:17:25.82 ID:bGYfB/C8O << 79 99 634 650
残るは筒井康隆のみか
634:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:18:36.01 ID:zLhShNDK0
>>29
こいつは元気だぞ
関西のTVでみるが
当分大丈夫
79:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 04:35:01.99 ID:P6wb5OfD0 << 99
不謹慎だが>>29と同じことを思ってしまった
それを望んでいるわけではないが、そういう日がいつか来るんだよな
99:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 04:44:48.88 ID:5UbsE/D5O << 101 647
>>29
>>79
五木寛之もいるぞ
(不謹慎な物言いで申し訳ないが…)
647:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:32:51.89 ID:u6Ekq4K5P
生きることが辛くても長生きしたのはそれだけで偉いことだと思う、ヘッセのごとく
この世代の作家の多くは坂本龍一の父親が育てたっていうけど北杜夫もその一人なの?

>>99
五木は髪洗わない戦法で今だにふっさふさなのがこの前2ちゃんで話題になってたから若いやつも知ってると思うよ
101:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 04:45:40.25 ID:Zn2b2uCT0 << 362
>>99
大江ェ…
362:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 07:45:32.14 ID:OUU3fu4d0
>>101
あの人は9条に殉死した
650:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:34:50.50 ID:u6Ekq4K5P << 656
>>29
風呂の排水口でお湯流しながら気持ちよがってたら玉がスポッと・・・
しか思い浮かばない

タモリと仲良かったけど今はどうなんだろう
656:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:37:05.85 ID:GnF2ae/lP
>>650
陰悩録ねw

どうだろうな〜仲いいといいな
ジャズはまだやってるのでしょうか
山下洋輔。ハナモゲラ。冷やし中華愛好会。
164:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 05:13:30.74 ID:GnF2ae/lP << 169 171 179
「ドクトルマンボウ小事典」が愛読書だったのだが
イラストレーターの佐々木 侃司の読み方がいまだにわからない
171:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 05:15:29.80 ID:yr1Kxibp0
>>164
たぶん、「ささき かんじ」
179:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 05:19:09.75 ID:Buj1fMti0
>>164
ささき かんじ
169:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 05:14:37.99 ID:gG+Xr5fj0 << 173
>>164
かんじ さん
173:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 05:16:24.14 ID:GnF2ae/lP
>>169
今ググッて知ったw
このひとの絵柄は奇妙でユーモラスで好きだ
北杜夫のイメージと結びついてるせいかもしれないけど
243:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 06:00:58.43 ID:isAZUIFs0 << 245 247 249
ID:SbSzbbswOはまさかの本人降臨だからそっとしておいてやれ。
生温くファンに送り出されるのが耐えられなくなったんだよ。
247:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 06:03:52.30 ID:JveddXcpO
>>243
てことは、今は躁状態の北さんってワケだな
249:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 06:04:44.28 ID:zAuS9VZ/0
>>243
確かに北杜夫っぽいわw
245:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 06:02:17.25 ID:Fo3Syt0m0 << 251
>>243
斎藤病院から脱走した患者じゃないのかね?
251:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 06:04:50.33 ID:17h0XnkHP
>>245
ある意味このスレに花を添えている。ともいえるねw

しかし、どこでスイッチ入っちゃったんだろう
356:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 07:40:23.95 ID:VbLQIWrV0 << 376 387 392
娘さん、成城で千倉真理と同級生だったんだよね
千倉真理っていっても誰も知らんだろうが
376:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 07:52:47.18 ID:8jlP5q6m0
>>356
ミスDJ?

関係ないけど,数年前,30年くらい前の番組のことで文化放送にメール送ったら,出川有さんから返信が来て
うれしかったなあ。
387:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 08:03:01.09 ID:yjNAG+PS0
>>356 地球はま〜るいよ    つか、「誰も知らん」とか断定的な書き方はヤメレ。自慢げに見える

青春期にはまったので、信州大学行きたかったな..東北大学とか。どっちも受けてないけど
392:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 08:06:47.45 ID:Yma9KuLv0
>>356
40前後のオッサンなら知ってるよ
395:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 08:11:09.97 ID:bubFiPQJ0 << 401 409 420
交友録をずいぶん出したけど
この人達以後の小説家は全然出さないね
それだけ作家というものが相対化されてきたって事だな
大江健三郎交友録村上春樹交友録なんて誰も読みたくないよ
401:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 08:13:48.09 ID:yjNAG+PS0
>>395 考えてみたら、今テレビで芸能人が内輪の話をベラベラ喋ってるのって
あれの亜種なんだろうか?
420:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 08:26:52.51 ID:xHgJGUu+0
>>395
庶民の文学ってのを押し出した世代だからね。
409:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 08:19:56.36 ID:SNGD4b1DO << 413 416
>>395
あれは第三の変人世代だけの特徴のように思う。
413:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 08:22:09.97 ID:bnLgnfuR0
>>409

変人・・・
416:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 08:23:40.05 ID:bubFiPQJ0 << 427
>>409
でも面白く読めた
427:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 08:30:51.37 ID:SNGD4b1DO << 433
>>416
あの世代の人間関係が密なことと、それを洒脱に表すことができる言葉というか表現力があるんですよ。
だから面白い。

こういう内輪受けを文学にできる世代は、後は昭和軽薄体のメンバーくらい。村松友視とか。

ちなみに村松さんは中公時代に北さんと吉行さんの担当やってるね。しかも上司が宮脇さんだったこともあるw
433:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 08:35:31.62 ID:xHgJGUu+0 << 465
>>427
北さんと芥川賞でぶつかったのが、倉橋由美子さんなんだけど、
あのひとは、ああいう交遊録とかを出す人の気がしれんなどと書いていたけどね。
まあ互いに相手の小説の解説を書きあっていたりもするんだけど。
465: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2011/10/26(水) 08:56:54.34 ID:AI/mRg1o0 << 474 479
>>433
北杜夫が芥川賞を取ったときのもう一人の候補が倉橋由美子で『聖少女』だった
んだけど、北は倉橋の作品のほうがすばらしい。彼女が自分より賞を取るに
ふさわしかった、って言ってたんだよ。
474:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 09:02:13.17 ID:xHgJGUu+0
>>465
うん。知っている。夜と霧の隅でとパルタイはどちらも読んだが、
北さん好きの俺も、そう思った。
479:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 09:04:29.93 ID:xHgJGUu+0 << 489
>>465
おっとっとw 『聖少女』ではなく『パルタイ』ね。
訂正するの忘れた。 『聖少女』はきっついよー。エロくていいが。
489:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 09:12:31.54 ID:OnpjwXtyO
>>479
だせえw
458:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 08:52:20.91 ID:0gCduJJH0 << 475 476 477
でもなー、躁状態になると証券会社の営業の口車に乗って、入ってくる"予定"
の印税までじゃんじゃん投資しまくって、妻子が里へ帰ってたこともあるんだぞ?
そんな親父が居たんじゃ娘も安心して嫁にいかれんからコネで大企業に就職かたわら
売文もしないと割に合わないわ。

家族は悲しいこた悲しいけど一息つけるんじゃなかろか。
遅いけど結婚するとか。
475:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 09:02:27.01 ID:QwzQ2yUX0
>>458
娘結婚して子供いるだろ
476:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 09:02:28.83 ID:bck0ziRW0
>>458
娘は結婚して子供もいるっしょ
477:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 09:03:19.62 ID:0Ss/tAFV0
>>458
娘は結婚して子供もいるぞ
570:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 10:25:02.67 ID:8NETVr0r0 << 572 573 577
楡家

なんて読むのですか?
573:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 10:26:17.45 ID:Y1vrN5sg0
>>570
ニレ
577:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 10:27:49.51 ID:3WxJXObZ0 << 589
>>570 ニレケ

小学生当時、畑正憲を貪るように読んでいたら度々名前が出てきて
ムツゴロウが最も敬愛する作家だということでクプクプから読み始めた。
一番印象に残っているのはマイナーだけれども『とっちゃんは大変人』。

心よりご冥福をお祈りします。
589:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 10:38:18.76 ID:3Qdyk0An0
>>577
同じパターンで笑ったwwwwwwwww
家に「天然記念物の動物たち」の単行本が1冊あったんだ。これが発端で
ムツさんのを読んでた。思春期には放浪期がいつもズボンのポケットに入っていたさ。
そこから北さんも読むようになって、白きたおやかな峰で山に興味もって、そこからw
茂吉の蔵王関係の歌に興味持って、、と、、、

北さんはお仲間が先に行ってるから、気楽に向かったろう!
610:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:00:00.72 ID:+vtRblGg0 << 611 613 614 728
大作家だと思うけどあまり映像化された作品がすくないから扱いがひどいな
傑作「楡家の人びと」も内容的にドラマや映画にはしにくかったのかな
611:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:00:49.97 ID:Ya4usHlS0
>>610
楡家はドラマになってる
613:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:02:42.05 ID:dP/vKoKw0
>>610
nhkのニュースでも報じていたよ
728:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 12:12:39.20 ID:QyYQwkON0
>>610
ぼくのおじさんを少年ドラマシリーズでやってた。

茂太さんが90超えてつい最近なくなったから、十いくつ下の弟ももう少し大丈夫かと思ってたんだがな。
614:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:02:54.70 ID:bck0ziRW0 << 627
>>610
楡家はドラマ化されてるよ
しかも2回

たしかに映画は少ない
原作1 脚本(アニメ)1 で全てのはず
627:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:11:21.67 ID:8HuU+lKt0 << 629 657
>>614
一回目のNHKでドラマ化した「楡家の人々」は、当時のおはなはん以来の視聴率記録だったよ。
放映のたびに、大変な人気だった。殆どの人が見たように思う。
629:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:12:12.89 ID:bck0ziRW0
>>627
NHKは2回目のはず
657:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:37:15.13 ID:+vtRblGg0
>>627
2回目のNHKのドラマ化でさえ1972年の作品か・・・
さすがに古すぎてわからんわ
670:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:41:58.07 ID:zbD4Q4je0 << 673
このスレみると2ちゃんの高年齢化かんじるね。
673:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:43:47.41 ID:GnF2ae/lP << 676 685
>>670
北杜夫スレだから
若者が書き込まないだけだろう

むしろふだんは若者スレばかりでギャップを感じることのほうが多いよ
685:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:50:36.59 ID:5fLn54hd0 << 688
>>673
オレ、若いけど古本屋で買って読んでますよ。版重ねた新刊も買ってます。
あと図書館。
ただ文庫本の新刊とかのコーナーはどんどん縮小されていくし残念。
688:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:52:15.74 ID:BTihUtjC0
>>685

おお、素晴らしい。ユーモアを解する人になってくれな。
676:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:47:03.99 ID:BTihUtjC0 << 682 683 735
>>673

今の若いもんは何読んでるんだ?
清水義範みたいなのが好きな奴には北杜夫も勧めたいんだが
682:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:49:26.71 ID:GnF2ae/lP
>>676
涼宮ハルヒの憂鬱とか
謎解きはディナーの後でとか
もしも野球部のマネージャーがドラッカーを読んだらとか

そういう類じゃないの?しらんけど
683:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 11:50:15.71 ID:TF1nUbw70
>>676
東野圭吾は読んでる人多いな
735:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 12:22:28.85 ID:QS580v3y0
>>676
つうか遠藤→北→筒井→清水義範みたいな流れってまんま2ちゃんでしょ
「四国のバケツUFO」とか「バールのようなもの」とかさ
斜に構えた笑いっていうのか釣りとかパロディとか
読んでなくても2ちゃんにいればこの系譜のセンスは好きなはず
704:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 12:00:25.71 ID:jvpNqPc70 << 711 714 717 720
この方は、医者としては何が専門だったの?
やっぱり精神科医?
711:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 12:01:35.03 ID:3Qdyk0An0
>>704
そうだよ。
717:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 12:05:16.65 ID:zEZfWscr0 << 727
>>704
そうだよ。鬱病の薬を怖くて飲みたがらない患者に「私も飲んでるから大丈夫」といって
おののかれた話もある。こんな医者で大丈夫かしらという。
727:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 12:10:35.21 ID:jvpNqPc70
>>717
ありがとうございます。
患者さんとしては、「自分の苦しみを理解してくれるお医者さん」
てな感じで、信頼されてたんでしょうかね?
アルコール依存症専門病院を見学したときは、
「酒も飲まないのに、何がわかる!」といって
医者に反抗している患者さんを見ましたから・・
714:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 12:03:26.04 ID:GnF2ae/lP << 720 806
>>704
たぶんそう。
若かりし日には山梨かどこかの精神病院で
立った二人の医者で数百人の入院患者を見ていたという壮絶な体験もしてる

エコー・ジンプトームとか
クレッチマーの4分類とか
北杜夫から学んだわ
今となっては大昔のカビの生えた精神病理学なんだろうけれども
806:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 13:46:00.42 ID:FhYoe5BK0
>>714
ロボトミーやってた時代だな
720:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 12:06:47.24 ID:jvpNqPc70 << 736
>>704
>>714
ありがとうございます。
精神科専門のお医者さんが躁うつ病に長年苦しんだというのも
皮肉な感じですね・・
736:名無しさん@恐縮です 2011/10/26(水) 12:23:14.70 ID:3Qdyk0An0
>>720
苦しんではいないと思うよ。
だってそれが「自分」なんだから。うまく付き合ってこそ出来た素敵な作品群じゃないか。

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